PLUSLAB 愛知工業大学 モバイルコンピューティング研究室

RESEARCH

研究テーマ

PlusLabでは、ネットワーク通信、IoT・センシング、分散処理などの技術を通じて、機器や人、現場の情報をつなぐ研究に取り組んできました。これまでの発表論文に基づき、各テーマの目的と主な取り組みをご紹介します。

直近5年に発表があるテーマ

11件
48本 直近5年
通算 98本
ネットワークが違っても、機器を安全につなぐ 異なるネットワークにある機器どうしが、安全にデータをやり取りするための研究です。通信内容を暗号化し、接続の制約や通信の遅れを減らす仕組みを考えます。 2019年から 最終発表 2026年
17本 直近5年
通算 21本
電波でモノの位置や動きを調べる モノに付けた小さなタグ(RFIDタグ)から得られる電波の情報を使い、位置や移動方向を推定する研究です。周囲の環境による影響も考慮しながら、モノの場所や動きを捉える方法を探ります。 2017年から 最終発表 2026年
11本 直近5年
通算 14本
NEW
複数の機器で、データ処理を分担する センサーから集まる情報を、現場の複数の機器で分担して処理する研究です。処理の流れを画面上で組み立て、機器の役割や機能を柔軟に変えられる仕組みを考えます。 2021年から 最終発表 2026年
5本 直近5年
通算 120本
移動しても、通信をつなぎ続ける スマホがWi-Fiから携帯電話の回線に切り替わるときなどに、通信を続けられるようにする研究です。接続先やIPアドレスが変わっても、通信を継続できる仕組みを検討します。 2011年から 最終発表 2025年
5本 直近5年
通算 21本
ひとつのセンサーを、いろいろなアプリで使う ひとつのセンサー機器で測った情報を、複数のアプリやサービスで共有する研究です。省電力のBluetooth通信(BLE)を使い、サービスごとに専用の機器を用意する負担を減らすことを目指します。 2015年から 最終発表 2025年
4本 直近5年
通算 8本
人の居場所や、一緒に行動する相手を知る スマホや小型の発信機を使い、人の居場所や滞在時間を調べる研究です。同じ場所にいた時間などから、誰と一緒に行動しているかを推定し、人や集団の活動をわかりやすく示す方法を考えます。 2020年から 最終発表 2026年
4本 直近5年
通算 6本
救急車の搬送先とルート選びを、データで支える 救急車の位置や走行速度などの記録から、搬送先の候補や道路の混雑状況を調べる研究です。運行状況や搬送実績を地図で示し、搬送先やルートを判断するための情報提供を目指します。 2019年から 最終発表 2026年
3本 直近5年
通算 12本
車どうしで情報を交換し、周りの車の動きを予測する 車どうしで位置や速度の情報をやり取りし、周囲の車がこれからどう動くかを予測する研究です。情報が届きにくい状況や位置情報のずれも考慮し、周りの車の状態を把握する方法を検討します。 2011年から 最終発表 2024年
2本 直近5年
通算 28本
建物の中で人の動きを捉え、見守りに役立てる スマホのセンサーなどを使って、建物の中にいる人の位置や歩いた道筋を推定する研究です。温度を捉えるセンサーで転倒を見つける方法なども検討し、暮らしの中での見守りにつなげます。 2013年から 最終発表 2025年
2本 直近5年
通算 12本
工場の機器や配線の異常を見つける 工場の機器の状態や、配線・部品の画像から、異常を見つける研究です。振動や熱の関係を調べる方法や、AIによる画像検査を通して、異常の発見や点検の自動化を目指します。 2013年から 最終発表 2023年
1本 直近5年
通算 101本
機器どうしが協力して、情報を届ける 近くにある機器どうしが情報を中継したり、協力して送信したりする無線ネットワークの研究です。データの届け方や機器のまとめ方を工夫し、用途に合わせて柔軟に動く仕組みを考えます。 2005年から 最終発表 2023年

それ以外のテーマ(直近5年に発表がない)

6件
0本 直近5年
通算 129本
移動中の無線通信を、もっと安定・効率的に 移動や電波環境の変化があっても、情報を効率よく届けるための研究です。OFDM・CDMAという通信方式を対象に、送信電力のピークを抑える方法や、複数の端末が協力して情報を送る方法を検討してきました。 2000年から 最終発表 2014年
0本 直近5年
通算 23本
スマホと公開データで、地域に役立つサービスをつくる スマホなどで集めた地域の情報や、自治体が公開するデータを暮らしに役立てる研究です。データを使いやすく整理する方法を検討し、子育て支援や地域のおすすめ情報を届けるサービスを試作してきました。 2014年から 最終発表 2016年
0本 直近5年
通算 15本
本人を確かめ、情報を安全にやり取りする 利用者が本人かどうかを確かめ、不正な利用や通信を防ぐための研究です。パスワードと端末内の情報を組み合わせる認証や、運転時の動きから本人を見分ける方法、暗号鍵を安全に共有する仕組みを検討してきました。 2015年から 最終発表 2019年
0本 直近5年
通算 12本
ドローンの遠隔操作や、農地の水やりを通信で支える 屋外の機器から情報を集め、離れた場所から操作するための研究です。移動するドローンとの通信を継続する方法や、センサーと無線ネットワークを使った農地の自動水やりシステムを検討してきました。 2009年から 最終発表 2019年
0本 直近5年
通算 8本
道路と車、車どうしで安全に関わる情報を届ける 道路側の設備と車の間や、車どうしで、走行や安全に役立つ情報を届ける研究です。車の移動や大型車による電波の遮りを考慮し、ほかの車を経由して、少ない遅れで情報を伝える方法を検討してきました。 2006年から 最終発表 2012年
0本 直近5年
通算 4本
いつものカードで、毎日の運動量を記録する 社員証のように持ち歩くカードに、小型コンピューターとセンサーを組み込み、日々の運動量を記録する研究です。専用の健康管理機器を持ち歩く負担を減らすことを目指し、カードの読み取り設備とのデータ連携も検討してきました。 2017年から 最終発表 2018年

「直近5年に発表があるテーマ」とは、最新の発表年を含む5年間に業績が1本以上あるテーマのことです。発表実績だけで決めており、研究が現在も続いているかどうかを示すものではありません。